2017年06月02日

クンクン!

ちょっと風邪をこじらせてしまい、生まれて初めて
何もにおわない!味がわかんないよー!という体験をしました。
嗅覚と味覚だけは自信があったので、動物として危機感を抱き、
かなりしょんぼり…。
うつむいて、しっぽ丸めていました。
無臭の世界はとてつもなく侘しい。
料理をしていてもつまらない。
生活の中でいかに多くの情報を鼻で判断しているのか
気付きました。

薬を服用して、数日前から少しずつ嗅覚が戻ってきました。
ほんと嬉しくて、あちこち色んなところを嗅ぎまくっています。
あー、生きてるー!!と“生”を実感。
しっぽ、振りまくってます。



医師に睡眠をしっかり、といわれ、早めに床に就くようにしてるのですが
眠気がやってこず、少し前に届いた本を読んでいます。


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小川理子さん…。
ラジオで初めて声を聞いたとき「きっときれいな人だろうな」と思ったら、
やっぱりそうだった。
過去30年くらいのオーディオ機器の変遷と照らし合わせて読んでも面白そうです。
posted by 埜納タオ at 17:52| 本 音楽 映画

2017年05月14日

early summer, sunny sunday♪

という歌詞で始まる好きな曲があって、
今朝はそんな歌を口ずさみたくなる事がありました。

昨年11月に沖縄の友人宅から貰って帰った植物に
蕾がついていたのでした。
まさか花がつくなんてexclamation
気候も違うし、冬を越すのも無理では?と言われてたのに
なんとかここまで生き延びてくれて感激。
もう少し根が出たら、ふかふかの土に植え替えてみよう。

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こちらのびよ〜んと伸びた多肉も同じく沖縄からー。
貰った時はポケットに入る位だったのに
もりもり増えて大きくなりました。
この子は強そうだ。

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そういえば、人からお裾分けで貰った植物がいくつかあって、
それらを見るたび、「これは○○ちゃん」「あっちは△△のおばさん」「そっちは…」と
譲ってくれた人を思ってしまいます。
植物に対して、そんな思いの馳せ方もあるのだな、と改めて気付きました。
姉から貰ったグリーンは全部殺めてしまったけれど…。


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庭のさくらんぼの木。
今年は実が色付くのが遅い。
鵯が3羽やって来て、食べまくっています。
(3羽ってどういうご関係?)
素朴な味で、案外美味しいんですよ。

それにしても……
成長著しいものが眩しくて仕方ないです。
posted by 埜納タオ at 09:54| 庭仕事

2017年05月01日

イメージを形に

兵庫県加東市にある植物工場・木心ファーム『アグリらぼ』の
ブランディングをお手伝いさせて頂いています。
昨年ご相談を受け、ヒアリングと修正を重ね、
このたびパッケージと保冷車が出来上がりました。

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主力商品であるフリルレタスは肉厚で食べ応えがあり、
チャーハンなど炒め物にしてもシャキっと美味しいです。
販路も徐々に拡大されていくそうなので、今後の展開も楽しみです。

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クライアントさんの想いや狙いをきいて、形にしていく作業は、
私の中では基本、漫画を創る作業と似ています。
とはいえ、ストーリー漫画はひとりで映画を撮っているようなものなので、
やはりかなり特殊ですかね…。
孤独の量が決定的な違いでしょうか。



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今年度より新しくなった小野市観光課の名刺デザインをさせて頂きました。
数パターンあり、こちらはスタンプぽく滲みのある仕上がりになっています。
小野市は“そろばんのまち”なので、◎はそろばんの球を上から見たイメージです。
“播州刃物”なども有名です。
他部署の方も「これ使いたい」と仰ってるそうで、嬉しい。
女性の方に「かわいい」と言ってもらえるとすごく安心するのはなぜだろう。


***


これから、引きこもり生活が長く続くので、
日々が少しでも新鮮になるよう、ソファの位置を変えてみました。
動線が変わって目新しい。
景色も違って見えます。
同じ場所で同じ事を繰り返していると、どうしても空気が澱むので、
そこは工夫しつつ、新しい空気を取り入れていきたいものです。

posted by 埜納タオ at 16:27| お知らせ

2017年04月24日

ことば蔵へ行ってきました

伊丹市立図書館ことば蔵でのイベント
”読書犬への「本のよみきかせ」会”へ参加してきました。

読書介助犬とは…
R.E.A.D(Reading Education Assistant Dog)のプログラムといわれる
アニマルセラピーの一つで、
犬は読み手が言い間違ったりしてもからかったりしないことから、
本や人前での音読が苦手な子どもが犬に本の読み聞かせを行うことで、
自信をつけてもらおう、という目的でアメリカで始まった活動だそうです。

日本レスキュー協会より2頭のセラピードッグが図書館へやってきました。
(※読書介助犬として育成されたワンちゃんではないそうです)

言語聴覚士の先生も来られていて、
参加者(保護者)向けに吃音などことばに関する相談も受付されていました。

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正直、ワンちゃんは、話を聞いてるような聞いてないような。
プレッシャーを与えないので、子どもたちはリラックスして楽しそうでした。


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全然聞いてない….。
聞いてほしいから、一生懸命読もう!と読み手は燃えるそうです。


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今回のイベントは市民の方からの案で、ことば蔵では様々なイベントが目白押し。
さすが、Library of the Year 2016に選ばれた図書館です。
市民が積極的に参加して、楽しみながら図書館を盛り上げている、という印象でした。
奥にとっても広い建物です。設備も充実していて、利用者で賑わっていました。

伊丹…文化的な街です!



(イベントとは関係ないですが)
このところ、改めてことばや読書の大切さについて、あれこれ思う事が多いです。
先週、新聞で歌人の穂村弘さんが書かれていたコラムが興味深かったです。
私は読書嫌いで、意識して読むようになったのは、漫画家としてデビューしてから…。
いまも決して読書量は多くなく、普段は新聞と就寝前に何か読むくらいですが、
それでも、自分を形成するのに必要な養分だと思っています。

ことばを大切にしている人のラジオなども、聴いていると面白いです。
ことばによって世界像は書き換えられる。きっとそうです。

posted by 埜納タオ at 16:37| 図書館

2017年03月31日

父、湯治場にて

週に1度くらいのペースで実家の父に電話しています。
他愛もない話をすませ「じゃ、またね」と電話を切ろうとしたら
「そうそう、お父さんええ事あってなぁ〜♡」と
こんな話を聞かせてくれました。

以前から気になっていた、山の中にひっそりある温泉地へ行ってみた 
脱衣場での勝手がわからず、迷っていた所を
先客の50代とおぼしき男性が親切にナビゲートしてくれた 

これが、ええ体したええ男で、ほんま優しゅうて、
 仏さんみたいな顔しとってんじゃ〜♡♡♡
」と。
…珍しい。父は、まず他人を褒めない。余程の事なのです。

「お父さん意気投合して、色んなハナシしてのぅ〜」と、声も弾んでいます。
トラックの運転手で全国を走ってる方らしく、各地の様々な話を聞かせてもらい、
お互いの身の上話などを語り合い、長湯してしまったとか。
お相手の込み入った事情まで私に聞かせてくれたので、
父が不躾な質問をしたにちがいないふらふら
「“またここで会おうな”って言って、別れたんじゃ〜」と、
身も心も満たされてるようでした。よかったね。

家族や友人では距離が近すぎて、通りすがりの赤の他人だからこそ
話せるハナシ、というのがあるのかもしれません。

それにしても、やたらとその男性の体を称えていて…
それもそっか。
80前の父からすれば、50代男性の鍛えられた肉体は若く魅力的だったのでしょう。
もう手にいれる事はできないからー。

しっかし「一体どこの温泉地よ?」と検索してみたのですが
情報が…。少しだけあった…え、入浴料大人300円、宿泊料2000円!?
隠れた湯治場のようですいい気分(温泉)
posted by 埜納タオ at 17:20| お父ちゃん

2017年03月23日

…復活

ヘンな蕁麻疹をだして弱っていたところに
先週、急性胃腸炎に罹ってしまい、へろへろになっていましたもうやだ〜(悲しい顔)

医師には、蕁麻疹は「何かのアレルギーでしょう」としか言われず。
何に反応して溢れてしまったのか、原因はわからないけど
人間のからだって、そういうものなのでしょう。
わからないことだらけ。
胃腸炎もどこで感染したのかさっぱり。
免疫力が下がっていたことには違いなさそうです。

ダブルのダメージを受けましたが、究極のデトックスでもあったのか、
肌はつるピカになり、胃腸も復活。
よみがえりました。ほっ。



明日は久しぶりに京都へ行く予定です。
友達の漫画家さんが、4月からまた遠くへ引っ越してしまうので
しばしお別れの挨拶に。あー、淋しくなる。
春とはそういうものですね。

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画像は3年前のちょうど今頃に撮っていたものです。
縁起良さそう(?)で1年くらいiPhoneの待ち受け画像にしていました。
お天気、晴れるといいな。
ちょっと粧し込んで行ってきますかわいい



*昨年3月に発売された『おもてなしの仕事』金の星社 重版かかりました。

posted by 埜納タオ at 16:15| 日記

2017年03月07日

春、春、春

ネーム漬けの日々で脳が溶けそうです。
やっと折り返し地点。

いっぱい線をひいて、掴めたかと思ったら逃げていく。
創作って片思いみたいなものだと思う。

異動や転勤、進学等の話題がちらほら聞こえ、
またこの季節ね〜、と思うのだけど
自分はひとり仕事なのでデスクに向うだけ…
春先はいつも、置いてけぼり感を食らうのです。

そんな私にも、身近なところで出会いがありました。
しかもふたつ、立て続けに。

ひとつは、ひょんなことで漫画家さんexclamationに出会ってしまったのです。
SNSとかじゃなくて、リアルな世界、たまたま毎週隣の席で…
そんな事あるんですね。
男性で、持ち場(ジャンル)が全くちがうのだけど、
20年以上描かれていて、コアなファンが多くいらっしゃるそう。
活動ペースと作品のエネルギー量がすごくて圧倒されてしまった。
まさか生活圏内に同業者がいらっしゃるとは。
この方も、片思いのベテランさんなのであろう。

そして、もうひとつは、高校生の男の子とー。
人伝に頼まれて会う約束をしたのだけど、間に入ってる人が来れなくなって
いきなり二人でお茶exclamationって……。
”待ち合わせ場所で夜明けの図書館読んでる日焼けした少年だから”とだけ
聞かされて、えー、どーすんの、間がもつの?!て緊張しましたが、
それは余計な心配で、楽しい時間になりました。
松本大洋がたまらなく好き、という共通の話題で打ち解けられて、
注目してるバンドから部活の話など。
そして物語を書いてる、と短編を2作貸してくれました。
不意打ちを食らった。
ばりばり運動部の少年が。片思いから一番遠くに居そうなのに。

いま、私の仕事場に漫画家さんと少年の作品がある。
静かにちょい感動……。
片思い、負けてらんねぇ。
私にも上等な春がやってきました。
posted by 埜納タオ at 01:12| 日記

2017年02月20日

春一番とともに

今年も確定申告のシーズン到来です。
昨年からクラウド型会計ソフトを使っています。

ちょうど20年前、同じく確定申告の準備中に、
ベッド下から大金が出てきた事を思い出しました。
当時バイト代が手渡しで、いつのまにか現金が溜まっており、
そのお金で初めてMacと周辺機器を購入したのです。
Macが届いた日、インターネットに接続できた瞬間、
あの時の高揚感は忘れられません。
自分史の中でもエポックメイキングな出来事だったと思います。

20年経って、様変わり。
常時オンラインが当然の世の中になり、
収支も至ってクリアになりました。

今春、大学を卒業する姪が「ゆきちまみれになりたい…」とつぶやいた。
残りの学生生活を謳歌するのに、お小遣いとバイト代だけでは足らないんだそう。
  
ゆ き ち ま み れ  
私も声に出してみたら、語感がきれいで気に入ってしまった。
給料袋から、1枚、2枚…と諭吉が顔をだす。
あの高揚感を味わうことは二度とないのか。
現在は、敢えてオフラインの時間を大切にしています。

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思わず書いてみた。妙にスッキリexclamation×2低俗ですけども…。
posted by 埜納タオ at 23:59| 日記

2017年01月31日

ちょっと早いお雛様

半年ぶりに帰省してきました。
3姉妹も約2年ぶりに集合。
それぞれ仕事や生活があり、なかなか集まれないのだけど、
これからはもう少し会おうよ、という話になりました。

ところで、加齢に伴い“鼻の下が伸びる”という老化現象をご存じですか?
出典は定かでないのですが、要は肌の弾力の低下・たるみによるものらしいです。
(確かに、漫画で高齢者を描くときは、無意識に長くしてた。)
その情報が3姉妹の間で話題になり、心当たりもあったもので、
それぞれの鼻の下の長さを測定ー。
今後会うたびに、記録をつけていくことにしました。

3人いると、何かと成績や容姿を比較されがちでしたが、
まさか鼻の下の長さで勝負?する時代が来るとは。
定規をあてて、ケタケタ笑う3人娘(over45)を
父は終始冷ややかな目で見ておりました。


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出先で、実家の雛人形に良く似たものを見つけました。おめでたいです。
クリスマスツリーより、雛人形を飾る時がずっと楽しかった事を覚えています。
アイテム数が多いから、出すのも収めるのも大変なんですよね。
ただ実家のは、姉が逆立ちして遊んでて、そのままダイブ…。
雛壇が歪み、金の屏風にド派手な穴のある、ちょっと残念な雛人形でした。


posted by 埜納タオ at 14:35| 日記

2017年01月12日

冬来たりなば

新しい年も明けて、もうじき大寒ですね。
毎年、この時期から2月末頃まで人間としての機能が低下……
あわわ、点滅してます。


今週末、母の七回忌を実家で予定していたのですが、
なんでも、お坊さんが日にちを間違えて(!)1週間早く来られ、
応対した父も、その日とくに用事がなかったとかで
「じゃけぇお父さん、ひとりで済ませたんよ」との事後報告が。
唖然………。
娘3人が集まるだけの予定だったので、特に問題はないのですが、
それにしても…。
天国から、呆れた母の笑い声が聞こえそうです。


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こちらは、友人の息子が描いた冬の絵です。
なんて力強い。
この絵をみると体温が上がるようですいい気分(温泉)

posted by 埜納タオ at 17:22| 日記