11月1日(火)千葉市図書館情報ネットワーク協議会主催の
イベントで、『夜明けの図書館』担当編集者 M氏による
講演会が行われる………そうです。笑。あ、笑っちゃいけないけど
キーボード打つ手がふるえてしまう。
「編集者は裏方なので」と表舞台は極力避けていらっしゃるので
またとない機会だと思います。
思い返せば、担当さんには、あちこち取材へ行ってもらったり、
各話のサブタイトルを毎回考えてもらったり…。
『夜明けの図書館』の一番の理解者であり、信頼しているパートナーです。
13話にでてくる英詩(恋愛絡み)の創作には随分手を焼いて、
「詩なんて書けないから考えて下さい!」と、最後らへん強要した記憶が…。
「ジュエリーの宣伝みたいかしら?きゃー」とひどく恥ずかしがられていました。
あの時は、英訳も丸ごとお任せしました。
事前に講演会の資料をみせてもらったのですが、とても充実した内容です。
図書館関係者だけでなく『マンガ編集』という職種に興味がある学生さんが聴講されても
非常に面白いのでは、と個人的には思います。

『夜明けの図書館』の編集現場から
〜実際のレファレンス・サービスを取材し、作品化のバックアップをする中で〜
日時:平成28年11月1日(火) 開場/午後1時30分〜 開演/午後2時〜
場所:千葉市生涯学習センター3階 大研究室(千葉市中央図書館内)