2019年11月05日

福山〜尾道

先月、帰省中に父と福山市にある
神勝寺 禅と庭のミュージアム』へ行きました。
沼隈(ぬまくま)の山奥に、どかーんと現れた舟型の巨大パビリオン。
名和晃平氏デザインによるもので、中で瞑想を体験できます。
藤森照信氏の建築物、禅僧の白隠のコレクションもあったり
見処たくさん。おなかいっぱい。
どこまでも贅沢でした。

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道中、びっくりな話を父から聞いた。
“出先で年上の女性に声をかけられ、連絡先を渡された”とのことー。

え…なに(動揺する娘)それって、な…なんぱ?
家に帰って証拠のメモを見せてもらった。
そこには達筆な文字で書かれた女性の名前と連絡先が。
連絡は………してない、とのこと。笑

齢81を越えて本格的なモテキを迎えている父。
人生は何があるかわからない、本当に。

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尾道から向島へ渡って音楽のイベントへー。
おだやかな瀬戸内海。
丁寧に作られたプルーンすもものジャムを買って帰りました。
パッケージが可愛すぎですexclamation

リフレッシュした秋の休日。
これから年内は原稿に集中して、がんばります。
posted by 埜納タオ at 18:29| お父ちゃん

2019年10月04日

イベント報告

先週、埼玉県戸田市でのトークイベントと
神奈川県海老名市立中央図書館での講演を終えました。
会場に足を運んでくださった方、
イベントを運営してくださったスタッフの方、
本当にありがとうございました。
 
<海老名市立中央図書館>
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POPや展示にとても力を入れてくださっていました。
読者さんと会う機会など、ほぼないのでお会いできて良かった!
当初、学生さん対象にと企画されたそうですが、参加者の年齢は実に様々…。
小学生と高校生の兄弟、さらにそのパパ、と
親子(メンズ3名)で参加してくださってる方もいて感激してしまった。



戸田市でのトークイベントも終始和やかな雰囲気で、
参加者の方にたくさん発言してもらえたのが良かったなー。

イベントの感想の中に、漫画を読んで
“作品に登場する人たちが、心の中であたたかく生きているような気がするのは
初めてのことかもしれません”
と書いてあり、漫画家として救われた気持ちになりました。

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某有名店のケーキとお茶が振る舞われました。
ケーキバイキングみたいですね。
ごちそうさまでした。

現実に戻り、漫画制作に励みます。
posted by 埜納タオ at 15:08| 図書館

2019年09月15日

トークとお茶会/イベント告知

ヤングダルトサービス研究会(YA研)主催の
イベントが
行われます。

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トークとお茶会 〜漫画『夜明けの図書館』第6巻刊行記念

日時:9月28日(土) 13:30〜15:30/開場13:15
場所:埼玉県戸田市 上戸田地域交流センター
   あいパル 2Fキッチンスタジオ
会費:1500円 
   夜明けの図書館6巻代金 茶菓子代、他込み

対象が図書館関係者となっていますが
一般の方もご参加いただけるようです。

段取り等を協力者の吉田倫子氏にお任せしていて
私は身一つで参加します。
多分、ゆるめの会です。
とはいえ、吉田氏は、おもてなし精神に長けてる方なので、
きっと満足してもらえるイベントになると思います。
お気軽にご参加ください。

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詳細・申し込みは こくちーず をご覧ください。
posted by 埜納タオ at 19:36| お知らせ

2019年09月02日

お知らせが、ひぃ・ふぅ・みぃ・よ!

(一)
発売中のJOUR10月号に『夜明けの図書館』
第25話が掲載されています。
学校図書館の先生のお話です。

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作中に「図書館」「図書室」という表現が
混在していますが、誤植ではなくて
アドバイスをうけて敢えてそうしています。


(二)
9月6日発売のダ・ヴィンチ10月号に
“『夜明けの図書館』×ミステリー”
カラー2ページ描き下ろしマンガが掲載されます。
どっきり、ほっこりしてください。

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(三)
9月29日(日)11時〜13時
神奈川県 海老名市立中央図書館
トークイベントとサイン会をする事になりました。
人、くるのかな………
お近くの方、ぜひお越しください。

イベントにあわせての図書フェア等も
展開されているそうです。


(四)
過去作品「華物語」「百花日和」1〜3の
電子コミック配信が9月13日から始まります。
いけばなをテーマに描いたマンガです。

35歳までに単行本を出せなかったら転職しよう、と
お財布の中に、印刷会社の求人募集の
切り抜きを入れていた事を思い出しました。
35歳を迎える3ヶ月前に
最初のコミックを出すことができました。

自分の漫画を読み返すことはありませんが、
“根底に流れてるのは、いまの図書館漫画と一緒”と
漫画ズキな友人が言ってくれた言葉を信じています。

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posted by 埜納タオ at 19:01| お知らせ

2019年08月13日

6巻が発売されます

「夜明けの図書館」6巻が8月17日に発売されます。
カバーは、夜の図書館・児童書コーナーです。

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公式サイト・トップページの画像を更新しました。
https://www.nonoutao.com


書店さま向けに、
これまでのお話・各話の一覧と名場面をまとめた
試し読み小冊子を双葉社さんが作ってくださいました。
POPも書き下ろしたので、店頭で探してみてください。

それと、第1巻・3巻が重版されました!
新刊点数が多く、流行りの移り変わりが激しい中、
生き延びてくれて奇跡のように思っています。

重版のお知らせを受けた時、
「大切にしていきたい作品なので」
と、担当さんが仰った。
電話を切ったあと、胸がじんとした。


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6巻収録の21話に登場する女の子。
ぜひご一読ください。


posted by 埜納タオ at 15:47| お知らせ

2019年07月09日

父の暮らし

来月発売予定の新刊の確認が終わりました。
加筆修正は最小限にー。

一箇所、ある言葉についての説明が誤っていて
編集さんからご指摘をうけた。
校閲の方が見つけてくださったのかな。
本を1冊出版するのに、たくさんの人の手が加わって
成り立ってることを痛感します。

いま原稿中で、とくに明るい話題もないのですが
来週は『ニューヨーク公共図書館エクス・リブリス』を
観に行こうと思っています。


***


先月、半年ぶりに帰省しました。
父、元気そうでよかった。

天気の良い日は、友人所有の山へ出かけて
池を整備したり、木を伐採したりしてるそう。
缶コーヒーのんでおしゃべりしながら
自然の中での作業は最高なんだとか。
ノルマも期日もなく、好きな時間に好きなだけ。
“その日暮らし”を満喫してるぽい。


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ピアノリサイタルが始まったのにはビックリ。
ちゃんと左手(伴奏)もついてる〜


お気に入りのネット動画もいくつか教えてくれて、
Hauserというチェロ奏者(色男)に心酔してました。


他には、ヒペリカムというスパイシーな香りの花を
ドライフラワーにして飾ってたり、
昔の浴衣をリメイク(!)してたり。

感性に衰えの兆しはない。
その事にいつも安心して、私は勇気づけられるのです。

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posted by 埜納タオ at 19:16| お父ちゃん

2019年06月04日

お知らせ

発売中のJOUR7月号に『夜明けの図書館』
第24話が掲載されています。
近年、図書館イベントとして人気の
ぬいぐるみのお泊まり会”を描いています。

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小学3年生の時に、夜眠れないから…と
添い寝用にチャウチャウ犬のぬいぐるみを
買ってもらった事を思い出しました。
「十三郎(じゅうざぶろう)」と名付けていました。
既にその頃、王道から外れていたようです。

漫画の中ではネズミのぬいぐるみが出てきます。
館長似(?)のオオサンショウオのぬいぐるみも。
おたのしみに。

そして、『夜明けの図書館』6巻を
8月17日(土)に産み落とします。
や やっと…!
夏休みに読んでいただきたい1冊です。
発売が近くなりましたら、改めて告知します。
よろしくお願いいたします。

posted by 埜納タオ at 17:27| お知らせ

2019年05月17日

初夏のお出かけ

木製カトラリー等を手作り・販売されている
こぐまのごろね御夫妻と竹中大工道具館へ行ってきました。
元町から新神戸へ移転して初めての訪問ー。
大工職人の技と知恵、日本建築の素晴らしさを楽しく学べるミュージアム。
どの大工道具も神々しいです。

釘を使わない「木組み」も色んなバリエーションが
展示されていて、匠の技に感心しきり。
中でも難易度が高いとされる“四方鎌継(しほうかまつぎ)”は
こぐまのごろね御主人も、一度挑戦してみたい工法なんだそう。

外国人のお客さんが多くて、日本のものづくり精神への
関心の高さが伺えました。

そのあと、新神戸駅から徒歩5分の布引の滝へ行ってみました。
本当に歩いてスグだったので、びっくり。
ちょっとしたハイキング気分も味わえて、健全な人になったかのようドコモポイント
新緑もきれいでした。

どちらも穴場でオススメです。

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posted by 埜納タオ at 18:26| 日記

2019年04月18日

触角があると信じて

今朝、通りすがりのご婦人に
「その花、何ていうの?」
と訊かれました。

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利休梅といいます。
満開です。
白くて可憐な花。
野放しなのに、毎年咲いてくれます。



ここ数日間、漫画の下調べでネット漬け…
検索しすぎて、船酔いのようです。
情報詰め込みすぎは、
思考が硬直してしまうみたい。
よくないなー。

いろんなアイデアが浮かんでは沈み、
ぐるぐる何周もして
結局、一番最初に描きたいと思った
“ぼんやりしたもの”を追いかける作業になる。
いつも最後に頼るのは勘。
自分の触角を信じるしかない。



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デザインさせてもらった工務店さんの
トートバッグをいただきました。
“打ち合わせ用バッグ”ということで
大容量で丈夫。
私は図書館用バッグとして愛用しています。
posted by 埜納タオ at 23:16| 日記

2019年04月04日

苛立ちの対処法

思うように作業が進まなくて
焦ったり、苛ついたり。

こまめに気分を入れ替えるしかない。

先日観たコーネリアスのライブがかっこよすぎて
姿見の前で、小山田圭吾のギターを真似てみる。
もちろんエアーだけど。

鏡、デスク、鏡、デスク…行ったり来たり。
行動は不審だけど、少し作業が進み出した!

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posted by 埜納タオ at 17:42| 日記